横浜市立南高等学校附属中学校 (南高) 繰り上げ合格日と合格最低点は? 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
2018/03/17
こんにちは。
今回は、横浜市立南高等学校附属中学校の繰り上げ合格連絡日と合格最低点、塾別の合格実績、併願校候補、偏差値と倍率情報など入試結果についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■学校情報
■偏差値/合格最低点
■受験者数/倍率
■併願校候補
■塾別 合格実績
■繰り上げ合格連絡日
では、ご覧下さい。m(_ _)m
横浜市立南高等学校附属中学校の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②
横浜市立南高等学校附属中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
■ 学校情報 ■
神奈川県横浜市港南区東永谷二丁目にある公立高等学校・中学校。
中学校は県下公立高校で初めて開設された附属校である。横浜市で唯一の公立中高一貫校である。
高校の通称は「南高」(なんこう)。
高等学校は2012年度より「進学指導重点校」に指定されている。2015年度からは文部科学賞公認のSGH(スーパーグローバルハイスクール)にも指定されている。
2012年、横浜市立南高校に併設する、市内初の公立中高一貫教育校として新設。
■教育方針
1. 教育理念は「知性、自主自立、創造」。
2. 教育目標は、学びへの飽くなき探求心を持つ人材、自ら考え、自ら行動する力、未来を切り拓く力を育成。
3. 国際社会で活躍するリーダーの育成を目指す。
■併設高校の進学条件
中学を卒業すれば南高校に進学できる。
■最寄り駅
京浜急行・市営地下鉄ブルーライン上大岡駅・港南中央駅からバス、南高校前下車。
市営地下鉄ブルーライン上永谷駅下車、徒歩約15分。
■学費
初年度納入金 85,144
※詳細は学校へご確認下さい。
■ 偏差値/合格最低点 ■
■試験情報
試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
---|---|---|---|---|
適性検査 | 男56/女56 | 2/3 | 適性Ⅰ.Ⅱ | 男80/女80 |
■合格最低点:非公表
■ 応募者数/倍率 ■
■実質倍率
年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
男女 | 男子 | 女子 | 男子 | 女子 | 男子 | 女子 |
応募者 | 563 | 741 | 542 | 737 | 423 | 602 |
受験者 | 536 | 714 | 524 | 695 | 408 | 578 |
合格者 | 73 | 87 | 74 | 86 | 75 | 85 |
倍率 | 7.3 | 8.2 | 7.1 | 8.1 | 5.4 | 6.8 |
■ 併願校候補 ■
横浜市立南高等学校附属中学校の併願校候補は下記の通りです。
実際に市立南附属中の受験生が併願している学校になります。
神奈川大附属
鎌倉学園
鎌倉女学院
※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。
■ 塾別 合格実績 ■
年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
日能研 | 17 | 15 | 5 |
SAPIX | 12 | 5 | 7 |
四谷大塚 | 26 | 16 | 9 |
早稲田アカデミー | 3 | 3 | - |
栄光ゼミナール | 27 | 12 | 21 |
市進学院 | 10 | 7 | 2 |
■ 繰り上げ合格連絡日 ■
■繰り上げ連絡日:2月11日~16日
■連絡方法:電話
■その他
合格者への連絡:原則連絡がとれるまで電話
その時入学意志を聞く
原則連絡とれるまで電話してくれることになっていますが、携帯を手離さないようにしましょう。