東京学芸大学附属世田谷中学校の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②
2018/03/14
こんにちは。
今回は、東京学芸大学附属世田谷中学校の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■学芸大世田谷中の評判
■偏差値/試験
■併願校候補
では、ご覧下さい。m(_ _)m
学芸大世田谷中の評判
・東京学芸大学の附属研究機関であるため教育実習が多いです。毎年研究大会が開かれ、実験的な授業が行われることも少なくありません。
・教育実験校として、時間割編成は年度によって様々で、選択教科は特定の学期末に集中して授業が行われます。
・校風は自由な学校で、多くが生徒の自主性に任せられています。
・定期考査が1学期に1回、期末考査の年3回です(3年次から、校内テストを6月/8月/11月に実施)。
・附属高校は3校の附属中学校からの内部進学者を受け入れます。附属高校へ進学する割合は3分の1程度です。
・附属高校へ進学する場合は入試を受ける必要がありますが、外部受験者と比較すると合格しやすいといわれています。
・最難関国立大を本気で狙っているトップ層からは、第一志望校として選ばれる学校ではなくなってしまっています。
・学芸大学附属高校は、辞退者があまりにも多すぎて、入学者数が定員を大きく割っています。
偏差値/試験
■偏差値:男58 / 女59
■試験日:2/3
■試験科目:4科
■定員:男約30 / 女約30
併願校候補
学芸大世田谷中の併願校候補は下記の通りです。
実際に学芸大世田谷中の受験生が併願している学校になります。
■麻布
■攻玉社
■鴎友学園
■頌栄女子
■栄東A難関大
■土佐塾東京
※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~