東大附属中の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
2018/03/14
こんにちは。
今回は、東大附属中の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
東京大学教育学部附属中等教育学校
今回の記事で紹介するのは…
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■偏差値/試験
■入試問題の傾向
■塾別 合格実績
では、ご覧下さい。m(_ _)m
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偏差値/試験
■偏差値(推薦):※データ不足
■試験日:12/21
■試験科目:適性検査
■定員:男約15 / 女約15
■合格最低点(推薦):非公表
■偏差値(一般):男45 / 女45
■試験日:2/3
■試験科目:適性検査
■定員:男約45 / 女約45
■合格最低点(一般):非公表
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入試問題の傾向
・例年、試験時間50分となっています。
・適性検査Ⅰと適性検査Ⅱという構成になっています。
・適性検査Ⅰは、国語の読解題、知識問題と400字程度の作文です。
・適性検査Ⅱは算数、理科、社会の問題です。半分程度が算数の設問です。
・推定配点は、適性100点/実技100点/作文100点です。
・実技の得点が合否を分けると言われています。
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・資料を読み取り整理するものや、条件/規則に基づいて考える問題が頻出です。
・理科は、電流、天体、水溶液などの問題がみられます。
・社会は、日本各地の特色や環境問題が出題されています。
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※出題形式は今後変化する可能性があります。
塾別 合格実績
年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
日能研 | 8 | 16 | 7 |
SAPIX | 1 | 1 | 1 |
四谷大塚 | 15 | 5 | 15 |
早稲田アカデミー | 3 | - | 8 |
栄光ゼミナール | 15 | 7 | 14 |
市進学院 | - | - | - |
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~