中央大学附属横浜中学校 (中大横浜) の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
2018/03/14
こんにちは。
今回は、中央大学附属横浜中学校 (中大横浜) の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■入試問題の傾向
■偏差値/試験
■合格最低点
では、ご覧下さい。m(_ _)m
中央大学附属横浜中学校 (中大横浜) 繰り上げ合格日と合格最低点は？ 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
入試問題の傾向
■国語 入試傾向
・例年、試験時間は50分、大問数は2問となっています。
・配点は150点です。
・読解問題は、説明文と物語文が各1題ずつ出されます。
・漢字や塾語などは、読解問題の中の小問で問われます。
・解答形式は、選択/抜き出しが中心ですが、記述問題も出題されています。
・小問数は若干少なめとなっています。
・問題文が長いものが多く、時間配分に注意が必要です。
■算数 入試傾向
・例年、試験時間は50分、大問数は4問となっています。
・配点は150点です。
・頻出分野は、数の性質、平面図形、比など。
・各分野から幅広く出題されます。
・大問1は、計算問題と一行問題となっています。
・大問2以降は、応用問題が出題されます。
・解答形式は、解法過程の記述が求められます。
・基礎知識を問う問題が多いです。
■理科 入試傾向
・例年、試験時間は35分、大問数は4問となっています。
・配点は100点です。
・各分野からバランスよく出題されています。
・難易度は、標準的な内容となっています。
・基礎知識の定着を確認する問題が多いです。
・作図、計算の問題も出題されています。
・試験時間に対して問題数が多く、時間配分に注意が必要です。
・エネルギー分野では、計算問題が出題される傾向です。
・実験/観察に基づいた問題が多くなっています。
■社会 入試傾向
・例年、試験時間は35分、大問数は4問となっています。
・配点は100点です。
・歴史/地理/公民の三分野から、バランスよく出題されます。
・基礎知識を問う問題が多いです。
・時事問題も出題されます。
・日頃からニュースを見たり、新聞を読む習慣を付けましょう。
・各分野の総合問題形式になっていることが多いです。
・問題には、地図/表/グラフ/写真などが多く用いられています。
※出題形式は今後変化する可能性があります。
偏差値/試験
■偏差値(1回)：男54 / 女54
■試験日：2/1
■試験科目：4科
■定員：男女80
■偏差値(2回)：男58 / 女58
■試験日：2/2PM
■試験科目：4科
■定員：男女80
合格最低点
■合格最低点 2017
1回：317点（500点満点）
2回：290点（500点満点）
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
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