東京学芸大学附属小金井中学校(金中)の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
2018/03/16
こんにちは。
東京学芸大学附属小金井中学校(金中)の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■入試問題の傾向
■偏差値/試験
■合格最低点
では、ご覧下さい。m(_ _)m
東京学芸大学附属小金井中学校 (金中) 繰り上げ合格日と合格最低点は？ 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
入試問題の傾向
■国語 入試傾向
・試験時間は40分、大問数は3題です。
・配点は、90点となっています。
・読解問題3題の構成です。
・放送の聞き取り/物語文/説明文などが出題されます。
・知識問題は読解問題に含まれています。
・解答形式は、記述問題が中心です。
・自分の考えを記述する問題が出題されています。
・高い表現力が求められる試験となっています。
■算数 入試傾向
・試験時間は40分、大問数は4題程度です。
・配点は90点となっています。
・頻出分野は、図形問題(作図/求積)、規則性など。
・解答形式は、解答欄に答えのみ記入する問題が中心です。
・図形問題が出題の半数程度を占めています。
・展開図などがよく出されています。
・単純な計算問題は、ほとんど出題されません。
・応用力が求められる試験となっています。
■理科 入試傾向
・試験時間は30分、大問数は4～5題です。
・配点は60点となっています。
・応用的/発展的な問題が出題されます。
・解答形式は、記号選択がほとんどです。
・選択問題は選択肢が多く、難度は高めの傾向です。
・作図問題や記述問題(短文)も出題されます。
・基礎知識を固めておけば、対応できる試験となっています。
■社会 入試傾向
・試験時間は30分、大問数は3～6題です。
・配点は60点となっています。
・歴史/地理/公民の各分野から、まんべんなく出題されます。
・総問題数30問程度です。
・解答形式は、記号選択が中心です。
・選択問題は、すべて選べ/正しくないものを選べなど、難度は高めの傾向です。
・一問一答式の問題も出題されています。
・歴史分野は、年表/年代に関する問題が頻出です。
・出来事を並び替える問題など。
※出題形式は今後変化する可能性があります。
偏差値/試験
| 試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
|---|---|---|---|---|
| 入学検査 | 男53/女53 | 02/03 | 4科 | 男39/女33 |
合格最低点
※下記、サイトを参照下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
東京学芸大学附属小金井中学校(金中)の評判は？ 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②