東京学芸大学附属国際中等教育学校(ISS)の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②
2018/03/16
こんにちは。
東京学芸大学附属国際中等教育学校(ISS)の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■学芸大学附属国際中の評判
■偏差値/試験
■併願校候補
では、ご覧下さい。m(_ _)m
東京学芸大学附属国際中等教育学校 (ISS) 繰り上げ合格日と合格最低点は? 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
学芸大学附属国際中の評判
・2007年4月、東京学芸大学附属大泉中学校と高等学校を統合/再編し開校。
・少人数クラスで、国際水準の教育を実現します。
・50分授業、週32時間。登校時間は8:25、下校は18:00です。
・国際バカロレア機構が提供する、中等教育プログラムを実践しています。
・国際教養という学習を設定、国際理解/人間理解/理数探究の3つの柱で構成します。
・英語による教科の授業、他教科を英語で指導するイマージョン授業を導入。
・2014年SSH指定校、2015年SGH指定校、2016年DLDP設定校となっています。
・年1~3回の保護者会、年1回の授業参観あり。
・指定日にはエンブレムを付けた紺ブレザーと指定ネクタイ着用。
・学校行事は、スポーツフェスティバル(6月)、スクールフェスティバル(9月)。
・3年次の国内ワークキャンプ(沖縄)、5年次の海外ワークキャンプなど。
・国際社会の中で共生/共存する力を育成します。
・世界で活躍できる人材の育成を目指し教育と研究に取り組んでいます。
・各教科とも理解度に応じて、放課後や長期休業中に補習授業があります。
・後期課程では、英語以外の言語(5か国)を学びます。
・西武池袋線大泉学園駅徒歩8分。
偏差値/試験
試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
---|---|---|---|---|
入学検査 | 男56/女56 | 2/3 | A/B | 男女60 |
■試験科目
A方式:外国語作文/基礎日本語作文(外国語85点/基礎日本語15点)
B方式:適性検査Ⅰ/Ⅱ(各50点)
■面接:集団面接(原則として日本語50点)
■報告書:小学校発行の報告書(成績証明書など)
併願校候補
東京学芸大学附属国際中等教育学校の併願校候補は下記の通りです。
実際に学芸大学附属国際中の受験生が併願している学校になります。
※下記、サイトを参照下さい。
併願校候補、実質倍率など詳細情報はこちら
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
東京学芸大学附属国際中等教育学校(ISS)の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③