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本郷中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③

こんにちは。

今回は、本郷中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。

Hongo

 

今回の記事で紹介するのは…

■偏差値/試験

■入試問題の傾向

■塾別 合格実績

では、ご覧下さい。m(_ _)m

 

本郷中学校 繰り上げ合格日と合格最低点は? 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ

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偏差値/試験

■偏差値(1回):58
■試験日:2/1
■試験科目:4科
■定員:80

■合格最低点(1回)

年度 2015年 2016年 2017年
満点 350 350 350
合格者平均点 209.4 213.4 208.5
合格者最低点 194 194 193
受験者平均点 182.8 180.1 179.2

 

■偏差値(2回):63
■試験日:2/2
■試験科目:4科
■定員:120

■合格最低点(2回)

年度 2015年 2016年 2017年
満点 350 350 350
合格者平均点 220.2 230.0 230.9
合格者最低点 198 200 206
受験者平均点 185.3 198.0 202.2

 

■偏差値(3回):63
■試験日:2/5
■試験科目:4科
■定員:40

■合格最低点(3回)

年度 2015年 2016年 2017年
満点 350 350 350
合格者平均点 231.5 258.3 251.5
合格者最低点 216 246 239
受験者平均点 178.7 210.2 198.3

 

 

入試問題の傾向

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■国語 入試傾向

・試験時間は50分、満点は100点となっています。

・出題形式は、長文読解2題に漢字の書き取りが1題という構成です。

・取り扱われる文章は小説/物語文と論説/説明文が中心です。

・解答形式は、ほとんどが記号選択と抜き出しですが、50~60字程度の記述も出題されます。

・漢字/語句などの知識問題では、難易度の高い問題が出題されます。

 

■算数 入試傾向

・試験時間は50分、満点は100点となっています。

・出題形式は、大問が6~7題、小問数は20問前後です。

・大問1が計算問題、大問2が一行問題、その後が応用問題という構成です。

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・応用問題では、図形/グラフ/特殊算などが頻出です。

・書き出し作業や、複雑な計算過程がある問題が多いです。

 

■理科 入試傾向

・試験時間は40分、満点は75点となっています。

・出題形式は、大問が4~5題、小問数は25~30問前後です。

・各分野(生物/化学/物理/地学)から、まんべんなく出題されます。

・解答形式は、記号選択と適語の記入が中心です。

・文章記述やグラフを作成する問題もあります。

・実験/観察の過程や結果を分析して結論を導き出す、理科的な思考力が要求されます。

 

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■社会 入試傾向

・試験時間は40分、満点は75点となっています。

・出題形式は、大問3題、小問数は30問前後です。

・地理/歴史/公民の各分野から、1題ずつ出題されます。

・地理は地形図、歴史/公民は長めの文章問題が頻出です。

・公民では、時事問題や環境問題がよく取り上げられます。

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・試験時間に対して問題数が多いため、時間配分に注意が必要です。

 

※出題形式は今後変化する可能性があります。

 

塾別 合格実績

年度 2015年 2016年 2017年
日能研 147 189 141
SAPIX 175 197 204
四谷大塚 132 148 163
早稲田アカデミー 102 133 122
栄光ゼミナール 43 47 41
市進学院 25 10 18

 

以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~

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