中学受験 ケアレスミスをなくせば合格できる 原因を把握して対策を
2017/06/10
中学受験 ケアレスミスをなくせば合格できる 原因を把握して対策を
テストの点がいまいちだったときに、子供はよく「本当は分かっていたのだけど…」と言いますね。
スポンサーリンク
つまり、分からなかった訳ではないと…
と聞くと、親も「今回はたまたま、書き間違えただけだ」と安心したくなりますが、
うちの場合も、毎回のように、これを繰り返します。
たとえ、分かっていたとしも、書き間違い、勘違いでは、得点になりません。
これが成績が伸びない大きな原因です。
スポンサーリンク
・設問の勘違い
・記号、番号違い
・解答欄ズレ
・計算ミス
スポンサーリンク
・書き写し間違い
・単位付け忘れ
・漢字間違い
・中途半端な回答
これらの、どこで間違っているか?どこの間違いが多いか?を把握しましょう。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
うちの場合、多かった(いつも間違っている)のは、計算途中での書き写し間違いでした。
これは、字を丁寧に書く、ノートを広く使う(小さい字で書かない)、途中式を消さない等で、かなり回避できるようになったと感じます。
ケアレスミスは、本人の頑張り(やる気)や、親の「次から、気をつけて」の声かけだけでは、いつまでたっても改善しません。