千葉市立稲毛高等学校附属中学校の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②
こんにちは。
千葉市立稲毛高等学校附属中学校の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■市立稲毛附属中の評判
■偏差値/試験
■併願校候補
では、ご覧下さい。m(_ _)m
千葉市立稲毛高等学校附属中学校 (市立稲毛) 繰り上げ合格日と合格最低点は? 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
市立稲毛附属中の評判
・2007年4月、千葉市立稲毛高等学校に併設する中高一貫教育校として開校。
・「確かな学力」「豊かな心」「調和のとれた体力」を身につけた真の国際人を育成。
・文系理系に偏らないバランスのとれた学力を保証し、進路の自己実現を支援する。
・体験的な活動を通して、個人の価値を尊重し、異文化を受け入れる生徒を育成する。
・2学期制、50分授業、週32時間。
・英語/数学は少人数制を導入しています。
・英語はネイティブによる授業やプレゼンテーションなど、発表の授業で表現力を身につけます。
・数学は、1年次から高2までの一貫シラバスに基づいた授業を行います。
・クラブ活動、文化部は基本的に高校生と合同で活動しています。
・運動部は11部、陸上、軟式野球、柔道、剣道、サッカー、ソフトテニス、ラグビー、ヨットなど。
・文化部は8部、吹奏楽、弦楽オーケストラ、ESS、茶道、華道など。
・陸上競技大会(6月)、飛翔祭(文化祭、7月)は中高合同で実施。
・3年次の10月に修学旅行(京都/奈良方面)。
・スタートアップセミナー(1年次、宿泊研修)、異文化理解講座、百人一首大会、マラソン大会など。
・高校2年次に、オーストラリアなどで語学研修あり。
・学校設定科目は、理科の実験やコンピュータを使った情報技術を学ぶ「総合科学」。
・実践的なコミュニケーション活動を通して英語力を高める「英語コミュニケーション」。
・日本と外国の多様な文化について学ぶ「世界と日本」。
・1回/学期の保護者会、授業参観あり。
・経済的援助が必要な場合、学校生活を支援する就学援助あり(千葉市)。
・定期的な避難訓練、防災訓練を実施。
・登校時間は8:20、下校は18:00です(11月~2月の下校は17:15)。
・朝の読書(10分間)を実施。
・1回/学期の服装/髪型指導あり。
・携帯電話は保護者の申請による許可制です。
・スクールカウンセラーは保護者の相談にも応じます。
・中学特別棟の多目的ホールで、全員一緒に給食(給食費月額4,200円)。
・自転車通学は許可制です。
・〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜3-1-1
・JR京葉線稲毛海岸駅下車、徒歩15分、またはバス5分。
・JR総武線稲毛駅からバス10分。
偏差値/試験
試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
---|---|---|---|---|
適性検査 | 男52/女52 | 1/28 | 適性Ⅰ.Ⅱ | 男40/女40 |
併願校候補
千葉市立稲毛高等学校附属中学校の併願校候補は下記の通りです。
実際に市立稲毛附属中の受験生が併願している学校になります。
※下記、サイトを参照下さい。
併願校候補、実質倍率など詳細情報はこちら
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
千葉市立稲毛高等学校附属中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③