三田国際学園中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
こんにちは。
三田国際学園中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■入試問題の傾向
■偏差値/試験
■合格最低点
では、ご覧下さい。m(_ _)m
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入試問題の傾向
■国語 入試傾向
・試験時間は50分、大問数は3題です。
・配点は100点となっています。
・読解問題2題と知識問題という出題構成です。
・読解問題は、物語文と説明文が出されています。
・知識問題は、同音異義語など。
・物語文はやや長文、人物の様子や言動の意味/理由に関する設問が中心です。
・説明文は言いかえ内容、筆者の考えが問われます。
・読解問題の最後に、自由記述問題があります。
■算数 入試傾向
・試験時間は50分、大問数は3題です。
・配点は100点となっています。
・大問3題、計算4問、一行問題5問という構成です。
・一行問題は、典型題が多く出されています。
・後半の大問では、やや難度の高い問題も出題されます。
・問題数が少ないため、1問あたりの配点が高くなっています。
・基本問題や解ける問題を確実に解くことが求められます。
■理科 入試傾向
・試験時間は理社合わせて50分、大問数は3題です。
・配点は50点となっています。
・化学/物理/地学分野から、各1題出題されます。
・化学分野は、物質の状態変化など。
・物理分野は、物の運動と電気の問題など。
・地学分野は、宇宙と無重力状態など。
・身の回りに関する問題が、出題されています。
・解答形式は、記号選択が中心ですが、記述も出題されます。
■社会 入試傾向
・試験時間は理社合わせて50分、大問数は3題です。
・配点は50点となっています。
・歴史/地理/記述問題という出題構成です。
・記述問題は、グラフを読み取り分析させる問題となっています。
・複数の資料から、情報や要素を的確につかむ力が求められます。
・文章量やグラフが多いため、時間配分に注意が必要です。
偏差値/試験
| 試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
|---|---|---|---|---|
| 1回 | 男40/女40 | 2/1 | 2科/4科 | 男女30 |
| 1回ｲﾝﾀｰ | 男43/女43 | 2/1 | 2科/4科 | 男女20 |
| 2回 | 男48/女48 | 2/1P | 2科/4科 | 男女25 |
| 2回ｲﾝﾀｰ | 男49/女49 | 2/1P | 2科/4科/英 | 男女20 |
| 3回 | 男44/女44 | 2/2P | 2科/4科 | 男女20 |
| 3回ｲﾝﾀｰ | 男48/女48 | 2/2P | 2科/4科 | 男女15 |
| 4回 | 男44/女44 | 2/3P | 2科/4科 | 男女10 |
| 4回ｲﾝﾀｰ | 男47/女47 | 2/3P | 2科/4科/英 | 男女10 |
| 5回 | 男44 女44 | 2/4P | 2科/4科 | 男女5 |
| 5回ｲﾝﾀｰ | 男45/女45 | 2/4P | 2科/4科 | 男女5 |
合格最低点
※下記、サイトを参照下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
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