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東京学芸大学附属世田谷中学校 繰り上げ合格 併願校 偏差値と倍率情報まとめ

2017/09/01

こんにちは。

今回は、東京学芸大学附属世田谷中学校の繰り上げ合格の連絡、併願校候補、偏差値と倍率情報についてまとめてみました。

 

Gakugei_Setagaya

 

今回の記事で紹介するのは…

 

■学校情報

■併願校候補

■偏差値/試験情報

■倍率情報

■繰り上げ連絡情報

 

では、ご覧下さい。m(_ _)m

 

東京学芸大学附属世田谷中学校の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②

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■■■ 学校情報 ■■■

東京都世田谷区深沢に所在する東京学芸大学附属の国立中学校。

通称「附中」「世田中」「学世田(がくせた)」

東京学芸大学附属世田谷小学校から内部進学した生徒と、外部より中学受験をして入学した生徒で構成される。

なお、生徒の間では前者を「内部生」(通称内部)、後者を「外部生」(通称外部)と呼ぶことがある。

附属高校を有しても中高一貫教育制度ではないため、高校受験は全生徒が必ず通る道となる。

1947年、東京第一師範学校男子部附属中学校として開校。1952年、現在地に移転。

 

■カリキュラム

・50分授業、週29時間。

・文化の創造と発展に貢献できる生徒の育成を目指し、基本を徹底しながら発展的、先進的な授業を行っている。

・特に英語では、高いコミュニケーション能力の育成を図っている。

・総合学習は、今日的な課題に取り組み、解決していく「テーマ研究」がある。

 

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■系列高校の進学条件

・東京学芸大学附属高校への進学は、受け入れの枠内で進学。

・一般入試(5科目)を受ける。2016年春は卒業生158名のうち79名進学。

・他の進学先は戸山、開成、慶應義塾女子など。

 

■最寄り駅

・東急田園都市線駒沢大学駅下車、徒歩25分。

・JR渋谷駅・恵比寿駅・目黒駅、または東急自由が丘駅・等々力駅・用賀駅からバス。

 

■学費

授業料(年額):298,000円
(PTA会費、学年費など)
※詳細は学校へご確認下さい。

 

 

■■■ 併願校候補 ■■■

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東京学芸大世田谷中の併願校候補は下記の通りです。
実際に東京学芸大世田谷中の受験生が併願している学校になります。

 

■麻布

■攻玉社1回 / 2回

■栄東東大Ⅰ / A難関大

■土佐塾東京前期

 

※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。

 

 

■■■ 偏差値/試験情報 ■■■

■偏差値:男58 / 女59
■試験日:2/3
■試験科目:4科
■定員:男約30 / 女約30

 

■■■ 倍率情報 ■■■

■2015年度
・応募者数:男120 / 女153
・倍率:男4.0 / 女5.1

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■2016年度
・応募者数:男122 / 女113
・倍率:男4.1 / 女3.8

■2017年度
・応募者数:男138 / 女121
・倍率:男4.6 / 女4.0

 

 

■■■ 繰り上げ連絡情報 ■■■

■繰り上げ連絡日:2月5日 16時~

■連絡方法:電話

■その他
・合格候補の伝達:正規合格者と同時に掲示発表

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・補欠順位:非公表

・合格者への連絡:原則連絡とれるまで電話

・その時入学意志を聞く。

 

繰り上げ連絡は2月5日からとなっていますが、例年10日くらいに出ているようす。

※過去には、2月中旬(18日前後)まで繰り上げが出ています。

 

原則連絡とれるまで電話してくれることになっていますが、携帯を手離さないようにしましょう。

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