東京学芸大学附属世田谷中学校の偏差値と入試問題の傾向、塾別合格実績など、入試情報まとめ③

■算数 入試傾向

・例年、大問数は7題になります。

・内容は前半に小問集合が出題され、後半は応用問題が出題されます。

・規則性、平面図形、展開図などが頻出分野です。

・解答形式は答えだけでなく、解法や思考の過程を記述させる問題が出題されます。

・難易度の高い内容である上、問題量が多い試験です。

・高度な処理能力と思考力が求められます。

■理科 入試傾向

・例年、大問数は4題になります。

・内容は実験/観察に留意した問題が、各分野からバランス良く出題されます。

・解答形式は選択式が中心ですが、計算問題、記述問題も出題されます。

・理科的思考力が求められます。

■社会 入試傾向

・例年、大問数は3題になります。

・内容は各分野から出題されますが、やや地理と歴史を重視する傾向があります。

・資料を利用した問題が多く出題されます。

・解答形式は、選択式、記述式があります。

・問題量が多いので、時間配分に気をつけましょう。

※出題形式は今後変化する可能性があります。

塾別 合格実績

以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~