成城中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
こんにちは。
今回は、成城中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■偏差値/試験
■入試問題の傾向
■塾別 合格実績
では、ご覧下さい。m(_ _)m
偏差値/試験
■偏差値(1回):52
■試験日:2/1
■試験科目:4科
■定員:100
■合格最低点(1回)
・2015年度:184 (満点320)
・2016年度:191 (満点320)
・2017年度:174 (満点320)
■偏差値(2回):53
■試験日:2/3
■試験科目:4科
■定員:140
■合格最低点(2回)
・2015年度:192 (満点320)
・2016年度:181 (満点320)
・2017年度:169 (満点320)
■偏差値(3回):53
■試験日:2/5
■試験科目:4科
■定員:40
■合格最低点(3回)
・2015年度:175 (満点320)
・2016年度:195 (満点320)
・2017年度:177 (満点320)
入試問題の傾向
■国語 入試傾向
・例年、試験時間50分、大問数3題の構成となっています。
・漢字や慣用句などの知識問題が1題出ます。
・説明文/物語文の読解問題が各1題ずつ出ます。
・読解問題の設問内に、文法などが出題されます。
・解答形式は、選択と抜き出しが中心です。
■算数 入試傾向
・例年、試験時間50分、大問数10題の構成となっています。
・前半は、計算問題が出題されます。
・後半は、応用問題が出題されます。
・規則性、速さ、平面/立体図形などが頻出です。
・計算力/数学的思考力が求められる試験です。
・日頃から計算問題や演習問題を、繰り返し解くことが大切です。
■理科 入試傾向
・例年、試験時間30分、大問数4題の構成となっています。
・各分野から、実験/観察問題が出題されます。
・図やグラフなど、資料を利用した問題が頻出です。
・解答形式は、選択式中心です。
・計算問題、短めの説明記述も出題されます。
・理科的な思考力が問われます。演習を行い、応用力を鍛えましょう。
■社会 入試傾向
・例年、試験時間30分、大問数9題の構成となっています。
・地理/歴史/公民の、各分野から均等に出題されます。
・時事問題も出題されます。
・日頃からニュースや新聞を読む習慣をつけましょう。
・解答形式は選択式が中心です。
・漢字指定の用語記述問題も出題されます。
・地理では地形図が出題されます。白地図などで、確認しておきましょう。
※出題形式は今後変化する可能性があります。
塾別 合格実績
年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
日能研 | 116 | 107 | 109 |
SAPIX | 35 | 65 | 41 |
四谷大塚 | 140 | 84 | 109 |
早稲田アカデミー | 74 | 59 | 81 |
栄光ゼミナール | 55 | 49 | 53 |
市進学院 | 20 | 16 | 15 |
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~