中学受験 男子校、女子校、共学校のメリットとデメリット
2017/06/10
中学受験 男子校、女子校、共学校のメリットとデメリット
そもそも、昔の学校は男女別だったので、歴史のある学校は、男子校、女子校が多いです。
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最近は少子化の影響もあるのか、共学化する(した)ところも多くあります。
男女別では、生徒の母数が半分ですから、経営が厳しいのかもしれません。
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一般的に男の子は男子校希望が多く、女の子は共学校希望が多いみたいですね。
男の子は男子校なら女子の目が気にならず、好きなことに打ち込める。多少オタク化?してもそれなりに居場所がある。
小学生の男子からすると、別々の方がいいと思っているようです。
(すぐに女子がいた方がよかったとなりそうですが…)
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女の子は、やっぱり男の子より大人?だからか、共学校希望が多い傾向ですが、女子校しか受けないという子供も一定数います。
女子から見ると、男子は子供(大雑把、乱暴…)と映っているようです。
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女子校であれば、何事も全て女子で行うので、主体性やリーダーシップが育つ、勉強の面でも女子の成長に合った指導ができるということがあります。
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最後に共学校は、お互いの違い(よい面も、よくない面も)を理解でき、実社会と同じく男女がいますので、この先、異性と一緒の学校、職場でも戸惑わずに済むと思われます。
うちも、以前は絶対に共学校と言っていましたが、いろいろ学校見学や文化祭に行ってみて、先入観はなくなってきているようです。