東京都市大学等々力中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
2018/03/16
こんにちは。
東京都市大学等々力中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■入試問題の傾向
■偏差値/試験
■合格最低点
では、ご覧下さい。m(_ _)m
東京都市大学等々力中学校 繰り上げ合格日と合格最低点は? 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
入試問題の傾向
■国語 入試傾向
・試験時間は50分、大問数は4題です。
・配点は、100点となっています。
・大問1は漢字の読み書きなど、知識問題です。
・大問2と3は、読解問題(物語文/説明文)です。
・大問4は、グラフや表の読み取り問題が出されています。
・解答形式は、記号選択と書き抜きが中心です。
・記述問題も出題されています。
・グラフの読解問題など、過去問での対策が必要です。
■算数 入試傾向
・試験時間は50分、大問数は6題です。
・配点は100点となっています。
・頻出分野は、規則性、特殊算、濃度など。
・大問1は計算問題、大問2は小問集合です。
・大問3以降は、応用問題が出されています。図形問題が頻出です。
・難易度は標準的な問題がほとんどとなっています。
■理科 入試傾向
・試験時間は理社合せて60分、大問数は4題です。
・配点は50点となっています。
・生物/化学/物理/地学の各分野から、均等に出題されます。
・実験/観察に関する問題が多い傾向です。
・解答形式は、記号選択が中心となっています。
・理科的な思考力を求められる問題が出題されます。
・問題数は比較的少なめとなっています。
・理社合わせての試験です。時間配分に注意しましょう。
■社会 入試傾向
・試験時間は理社合せて60分、大問数は3題です。
・配点は50点となっています。
・歴史/地理/公民の各分野から、まんべんなく出題されます。
・グラフや写真など,資料を使用した問題が頻出です。
・公民分野では、時事問題も出題されます。
・日頃からニュースや新聞を見る習慣を付けましょう。
・解答形式は、記号選択と適語記入が中心です。説明記述も出されています。
・用語(人名/地名など)は、漢字で書けるようにしておきましょう。
※出題形式は今後変化する可能性があります。
偏差値/試験
試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
---|---|---|---|---|
帰国生 | - | 12/10 | 2科 | 男女20 |
特特1回 | 男47/女47 | 2/1 | 4科 | 男女140 |
特特2回 | 男50/女50 | 2/2 | 4科 | |
特特3回 | 男50/女50 | 2/3PM | 3科/4科 | |
思考協働 | 男48/女48 | 2/4 | Ⅰ・Ⅱ | |
S特選1回 | 男55/女55 | 2/1PM | 4科 | 男女40 |
S特選2回 | 男56/女56 | 2/2PM | 4科 |
合格最低点
※下記、サイトを参照下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
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