早稲田中学校・高等学校 併願校 繰り上げ合格 偏差値と倍率情報まとめ
2017/09/23
こんにちは。
今回は、早稲田中学校・高等学校の併願校 繰り上げ合格 偏差値と倍率情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■学校情報
■偏差値/試験情報(1回)
■倍率情報(1回)
■偏差値/試験情報(2回)
■倍率情報(2回)
■併願校候補
■繰り上げ連絡情報
では、ご覧下さい。m(_ _)m
■■■ 学校情報 ■■■
東京都新宿区馬場下町に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。
高等学校においては生徒を募集しない完全中高一貫校である。
1895年、大隈重信の教育理念をもとに坪内逍遥らを中心として早稲田中学校を創立。1979年から早稲田大学の系属校となる。
〈人格の独立〉を謳い、リベラルで早稲田を象徴するバンカラさをも合わせ持つ創立120年を迎える伝統校である。
制服は男子校の伝統でもある金ボタン5個の黒学ラン(標準型学生服)。
早稲田大学の系属校(附属校を除く)の中では難易度は最も高い。高校入試は現在実施していない。
1学年約300名中、早稲田大学への推薦入学の定員は169名であり、例年学年の約半分が早稲田大学へ推薦入学している。
■カリキュラム
・3学期制、50分授業、週33(2・3年次:34)時間。
・多目的教室などを使用し、密度の濃い授業を行っている。2・3年次の英会話は外国人教師による少人数分割クラスで実施。
・授業の進度は速く、内容もレベルが高い。英語・数学・社会は3年次で高1の内容を修了。
・理科や社会では体験学習を重視。2・3年次で古典も学ぶ。
■系列高校の進学条件
・中学を卒業できれば、希望者全員が進学できる。
・2年次から文系・理系のコースに分かれ、3年次には生徒が希望する大学に進学できる学力が身につくカリキュラムを設定。
・全員が大学進学希望だが、早稲田大の推薦入学を希望せずに、国公立大や難関私立大に進学する生徒も多い。
■最寄り駅
・地下鉄東西線早稲田駅から徒歩1分。
・JR・西武新宿線高田馬場駅から早大正門行きバスで馬場下町下車。
■学費
・入学金:300,000
・授業料(年額):420,000
・施設費:151,200
・その他:206,000
・初年度納入金:1,077,200
■■■ 偏差値/試験情報(1回) ■■■
■偏差値:66
■試験日:2/1
■試験科目:4科
■定員:200
■■■ 倍率情報(1回) ■■■
■2015年度
・応募者数:806
・倍率:4.0
■2016年度
・応募者数:759
・倍率:3.8
■2017年度
・応募者数:787
・倍率:3.9
■■■ 偏差値/試験情報(2回) ■■■
■偏差値:68
■試験日:2/3
■試験科目:4科
■定員:100
■■■ 倍率情報(2回) ■■■
■2015年度
・応募者数:1333
・倍率:13.3
■2016年度
・応募者数:1300
・倍率:13.0
■2017年度
・応募者数:1378
・倍率:13.8
■■■ 併願校候補 ■■■
早稲田中学校の併願校候補は下記の通りです。
実際に早稲田中学校の受験生が併願している学校になります。
■麻布
■栄東東大Ⅰ / A難関大
■立教新座1回
■市川1回
■東邦大東邦前期
※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。
■■■ 繰り上げ連絡情報 ■■■
■繰り上げ連絡日:2月5日
■連絡方法:電話
■その他
・合格者選出:試験ごとに区別
・合格者への連絡:原則連絡とれるまで電話
・入学の返事は一定期間待つ
繰上げの場合、2/5の19:00までに連絡すると説明がありました。
ですが、過去には10日頃まで合格者が出ています。
かなり例外的なのかもしれませんが…
原則連絡とれるまで電話してくれることになっていますが、携帯を手離さないようにしましょう。