立教女学院中学校 繰り上げ合格日と合格最低点は? 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
2017/09/30
こんにちは。
今回は、立教女学院中学校の繰り上げ合格連絡日と合格最低点、塾別の合格実績、併願校候補、偏差値と倍率情報など入試結果についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■学校情報
■偏差値/合格最低点(帰国生)
■受験者数/倍率(帰国生)
■偏差値/合格最低点
■受験者数/倍率
■併願校候補
■塾別 合格実績
■繰り上げ合格連絡日
では、ご覧下さい。m(_ _)m
■ 学校情報 ■
東京都杉並区久我山に所在する学校法人立教女学院が設置したキリスト教(日本聖公会)系の私立女子校。
1877年、立教女学校創立。1908年、立教高等女学校と改称。戦後の学制改革により立教女学院中学・高等学校となる。1967年、短大を設置。
キリスト教の思想に基づいた女子教育が行われている。
付属の聖マーガレット礼拝堂は、杉並区の指定登録文化財となっている。
同じ「立教」の名を冠し、立教大学などを擁する学校法人立教学院とは別法人であるが、創立者を同じくする姉妹校であり、宗教的・歴史的に関係が深い。
■カリキュラム
2期制、50分授業、週31時間。
英語に力を入れており、授業は学級を2分割・2段階の習熟度別クラス編成。
自分でテーマを決めて、徹底的に調べ、言語化して発表する「ARE学習」(総合学習)が各学年週1.1~2.2時間。
自学自習能力と将来の生きる基礎になる学力を養う。
■系列高校の進学条件
日常の基本的生活に問題がない限り、在学中一定の成績をとった者全員が進学できる。
■最寄り駅
京王井の頭線三鷹台駅から徒歩1分。
JR中央線・総武線西荻窪駅から立教女学院行きバス。
■学費
入学金:250,000
施設費:250,000(入学時)
その他:10,000(保護者会費)
授業料:540,000
その他:192,000
初年度納入金:1,242,000
■ 偏差値/合格最低点(帰国生) ■
■偏差値:52
■試験日:12/22
■試験科目:2科
■定員:約20
※詳細はデータ不足
■ 受験者数/倍率(帰国生) ■
■2015年度
・応募者数:72
・倍率:3.6
■2016年度
・応募者数:76
・倍率:3.8
■2017年度
・応募者数:87
・倍率:4.4
■ 偏差値/合格最低点 ■
■偏差値:58
■試験日:2/1
■試験科目:4科
■定員:約110
■合格最低点■
年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
満点 | 300 | 300 | 300 |
合格者最高点 | 230 | 255 | 262 |
合格者平均点 | 190.4 | 220.5 | 223.4 |
合格者最低点 | 176 | 200 | 206 |
■ 受験者数/倍率 ■
■ 実質倍率 ■
年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
定員 | 110 | 110 | 110 |
出願者 | 375 | 248 | 288 |
受験者 | 344 | 240 | 282 |
合格者 | 134 | 122 | 124 |
出願倍率 | 3.4 | 2.3 | 2.6 |
受験倍率 | 3.1 | 2.2 | 2.6 |
実質倍率 | 2.6 | 2.0 | 2.3 |
■ 併願校候補 ■
立教女学院中学校の併願校候補は下記の通りです。
実際に立教女学院中学校の受験生が併願している学校になります。
■青山学院
■大妻中野2回アドPM
■東京女学館2回PM
■栄東A難関大
■淑徳与野1回
※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。
■■■ 塾別 合格実績 ■■■
年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
日能研 | 38 | 30 | 30 |
SAPIX | 47 | 47 | 63 |
四谷大塚 | 46 | 47 | 48 |
早稲田アカデミー | 28 | 40 | 27 |
栄光ゼミナール | 8 | 10 | 5 |
市進学院 | 1 | 2 | 2 |
■■■ 繰り上げ合格連絡日 ■■■
■繰り上げ連絡日:公式発表なし
■連絡方法:電話
■その他
合格者への連絡:原則連絡とれるまで電話
その時入学意志を聞く
入学の返事は一定期間待つ
立教女学院の繰り上げ連絡日は、公式発表では不明です。
ですが、学校説明会では2/9までに連絡するとのことでした。
過去にも、10日以降には繰り上げ合格は出ていません。
原則連絡とれるまで電話してくれることになっていますが、携帯を手離さないようにしましょう。