清泉女学院中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
こんにちは。
今回は、清泉女学院中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■偏差値/試験
■入試問題の傾向
■塾別 合格実績
では、ご覧下さい。m(_ _)m
偏差値/試験
■偏差値(1期):50
■試験日:2/1
■試験科目:4科
■定員:50
■合格最低点(1期)
■2017年度:242 (満点400)
国語:21
算数:54
理科:67
社会:50
■偏差値(2期):51
■試験日:2/1PM
■試験科目:2科 / 1科(英語)
■定員:25
■合格最低点(2期)
■2017年度(2科):122 (満点200)
国語:40
算数:55
■2017年度(1科):※データ不足
■偏差値(3期):51
■試験日:2/3
■試験科目:4科
■定員:15
■合格最低点(3期)
■2017年度:169 (満点300)
国語:35
算数:37
理科:24 (満点50)
社会:20 (満点50)
入試問題の傾向
■国語 入試傾向
・例年、試験時間45分/配点100点です。
・大問数は3題の構成となっています。
・漢字などの知識問題が、1題出題されます。
・説明文/物語文の読解問題が、各1題ずつ出題されます。
・解答形式は、記述式が中心です。
・深い読解力が求められる試験です。
■算数 入試傾向
・例年、試験時間45分/配点100点です。
・大問数は、4題前後となっています。
・前半は、計算問題/小問集合が出題されます。
・後半は、応用問題が出題されます。
・平面図形、旅人算などが頻出です。
・解答形式は、一部の問題では途中式の記入が必要です。
・試験では、数学的思考力が求められます。
■理科 入試傾向
・例年、試験時間45分/配点100点です。
・大問数は、4題前後となっています。
・生物/化学/物理/地学の各分野からバランスよく出題されます。
・実験、観察をテーマにした問題が頻出です。
・解答形式は、説明記述や作図問題が多いです。
・問題量が多く、問題文も長くなっています。時間配分に注意が必要です。
■社会 入試傾向
・例年、試験時間45分/配点100点です。
・大問数は、3題の構成となっています。
・歴史/地理/公民の各分野から、均等に出題されます。
・資料を利用した問題が頻出です。
・時事問題も出題されます。ニュースや新聞を読む習慣をつけましょう。
・解答形式は、選択/用語記入が中心ですが、記述問題も出題されます。
・試験時間に対して問題量が多いので、時間配分に気をつけましょう。
※出題形式は今後変化する可能性があります。
塾別 合格実績
年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
日能研 | 50 | 57 | 114 |
SAPIX | 9 | 8 | 23 |
四谷大塚 | 15 | 7 | 22 |
早稲田アカデミー | - | - | 8 |
栄光ゼミナール | - | - | - |
市進学院 | 2 | - | 3 |
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~