青稜中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
2018/03/15
こんにちは。
今回は、青稜中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■入試問題の傾向
■偏差値/試験
■合格最低点
では、ご覧下さい。m(_ _)m
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入試問題の傾向
■国語 入試傾向
・試験時間は50分、大問数は4問となっています。
・配点は100点です。
・説明文/物語文の読解問題2題、熟語の知識問題1題、漢字1題という構成です。
・解答形式は、選択式・抜き出し式が中心です。
・記述問題は少なめの傾向となっています。
・論理的に物事を考える力が試されます。
・基本的な読解力が見られる試験です。
・基礎知識をしっかり定着させておく必要があります。
・漢字、ことわざ、敬語などが頻出です。
・読解の大問中に、熟語の意味など知識問題が出題されることがあります。
■算数 入試傾向
・試験時間は50分、大問数は7問となっています。
・配点は100点です。
・試験時間50分、大問7題、総問題数20問程度の構成となっています。
・大問1が計算問題、大問2が小問集合題、後半は応用問題となっています。
・頻出分野は、数列や規則性に関する問題など。
・解答形式は、答えのみ記入する形式です。
・難易度は、基本的な問題が中心となっています。
・計算は基本的な計算力、小問集合は幅広い基礎知識を問われます。
・応用問題は、特殊算、平面図形の求積、速さ、比、場合の数などが頻出です。
■理科 入試傾向
・試験時間は理社合わせて60分、大問数は4~5問となっています。
・配点は60点です。
・総設問数は30問程度です。
・生物/化学/物理/地学の各分野から幅広く出題されます。
・解答形式は、選択式と適語記入が中心です。
・計算や短い記述も出題されています。
・実験や観察を題材にした問題が多くなっています。
・難易度は、基本的な問題が中心となっています
・気体、液体の性質や状態変化などが頻出です。
■社会 入試傾向
・試験時間は理社合わせて60分、大問数は4問となっています。
・配点は60点です。
・歴史/地理/公民、各分野からバランスよく出題されます。
・解答形式は、記号選択と適語記入が中心です。
・公民からは、時事問題が出題されることもあります。
・基本的な用語は、漢字で書けるようにしておく必要があります。
・難易度は、基本的な問題が中心となります。
※出題形式は今後変化する可能性があります。
偏差値/試験
試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
---|---|---|---|---|
1回A | 男46/女46 | 2/1 | 2科 | 男女50 |
1回B | 男51/女51 | 2/1PM | 2科/4科 | 男女60 |
2回A | 男46/女46 | 2/2 | 2科/4科 | 男女40 |
2回B | 男51/女51 | 2/2PM | 2科/4科 | 男女50 |
合格最低点
※下記、サイトを参照下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
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