横浜市立南高等学校附属中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
2018/03/17
こんにちは。
横浜市立南高等学校附属中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■入試問題の傾向
■偏差値/試験
■合格最低点
では、ご覧下さい。m(_ _)m
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入試問題の傾向
■適性検査Ⅰ 入試傾向
・試験時間は各45分、配点は300点(適性Ⅰと適性Ⅱの合計400点を300点に換算)です。
・主に国語系の問題です。長文読解と作文が出題されます。
・文章/図/表やデータなどを的確に読み取り、分析し表現する力が試されます。
・作文の参考資料(長文)は、分量が年々増加。様々なテーマがバランス良く出題されています。
・配点は作文70％、資料の分析問題が30％となっています。
・300～350字の長文要約、200～250字の意見文、資料分析などが頻出です。
※志望校別の対策はこちら↓
■適性検査Ⅱ 入試傾向
・試験時間は各45分、配点は300点(適性Ⅰと適性Ⅱの合計400点を300点に換算)です。
・主に算数/理科系の問題です。
・図形、数の性質、理科４分野、資料分析などが頻出です。
・自然科学的な問題、数理的な問題を分析し考察する力。
・解決に向けて思考/判断し、的確に表現する力が試されます。
・問題毎の難易度の差が大きく、問題数も非常に多いため、時間配分に注意が必要です。
■報告書
・報告書の配点(100点)は、総合成績(400点満点)の25％となります。
※各校により配点の割合は異なります。
※志望校別の対策はこちら↓
※出題形式は今後変化する可能性があります。
偏差値/試験
| 試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
|---|---|---|---|---|
| 適性検査 | 男56/女56 | 2/3 | 適性Ⅰ.Ⅱ | 男80/女80 |
合格最低点
※下記、サイトを参照下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
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