中学受験 国語の読解問題 読んで理解するは全ての基本

中学受験 国語の読解問題 読んで理解するは全ての基本

受験では、漢字や熟語、ことわざ等の暗記もので、絶対に落とさないことはもちろんですが、やはり、配点の多くを占める長文読解が苦手なままでは点数が伸びません。

ここが弱いままだと、そもそもの何を聞かれているかが曖昧、分かってないので、他の教科にも影響し、伸び悩んでしまいます。

国語(読んで理解する)は、全ての教科で必要になります。

うちの場合は幸いにも、国語は得意と言っており、国語で得点を稼いでました。

しかし、フィーリングというか感覚で問題を解いていると、あるところで行き詰まります。

やはり、きちんと長文読解の対策、勉強をしなければ成績は伸びません。

読書量が多ければよいのか、少ないと読解力がつかないのかというと、あまり関係無いように思います。

うちの子をみていると、たくさん本を読んでいるおかげか？作文には苦労していない様子です。

そもそも長文読解などの問題は、問題そのものに答えが書いてあることが多いです。

書かれていることをきちんと理解できれば、確実に点数がアップします。

漢字や熟語は、覚えてなければ全く出来ませんが、長文はその場で読んで理解できれば、かなりの部分で得点できます。

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