中学受験 社会 地理の勉強方法 白地図に書き込もう
2017/06/10
中学受験 社会 地理の勉強方法 白地図に書き込もう
社会は基本的に暗記が主になりますので、どうしても算数などと比べると後回しにしがちです。
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あまり早く取り掛かっても忘れてしまうし、とも思っていました。
実際に勉強が必要な範囲は、地理・歴史・公民とありますので、かなりのボリュームになります。
思っていたより勉強時間が必要ですし、何度も繰り返さないと、せっかく覚えても忘れてしまうので、計画的に進める必要があります。
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社会はある程度、勉強した時間(繰り返し回数)に比例して成績が伸びていきますので、わたしは好きな教科です。
地理は地図と関連付けて出題されることが多いです。
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なので地名(山、川、平野など)や農産物、気候を覚えていても、地図上のどこか?を理解していないと答えられません。
上記は、丸暗記するよりも、地図上の位置と合わせて覚えた方が理解しやすいので、白地図に書き込んでいくのがおすすめです。
試験問題では、いつも見ている地図と違うものが出たりします。
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例えば、一部地域の拡大、北極から見たもの、日本が中心でない等です。
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これらは、初見だとなかなか理解しにくいようです。
地図上の位置や地形は、その地域の気候や農産物、人々の生活にも繋がっていますので、丸暗記だけでなく、関係を整理して理解することが重要です。