品川女子学院中等部の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②
2018/03/14
こんにちは。
品川女子学院中等部の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■品川女子学院中等部の評判
■偏差値/試験
■併願校候補
では、ご覧下さい。m(_ _)m
品川女子学院中等部 繰り上げ合格日と合格最低点は? 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
品川女子学院中等部の評判
・1926年(大正15)に荏原女学校として開校。
・戦後、品川高等学校となり、1991年から現校名に改称。
・2004年に高校からの募集を停止して、中高完全一貫校となっています。
・「28project」やライフデザイン教育での企業とのコラボレーションでも有名です。
・現校長は創立者の孫にあたる女性校長で、学校改革に熱心に取り組んできたことで知られます。
・制服のリニューアルでは、高級婦人服地を採用、生徒本位の施策を実行した。
・廊下に名画のレプリカが飾られていたり、カフェテリアにピアノを設置するなど、「文化の香り」を創出する工夫があります。
・服装/持ち物検査はありません。校門指導は状況に応じて実施しています。
・携帯電話は校内持込可ですが、使用は禁止です(使った場合は下校時まで預かる)。
・学校内セキュリティーは万全で、生徒の安心/安全に非常に意を配っています。
・校舎敷地が限定されているデメリットを、さまざまなソフト面での工夫で補っています。
・トイレは、近隣のシティーホテル並みの清潔度と設備で有名です。
・校内は明るく、楽しく学校生活を送る環境となるよう配慮されています。
・全国から学校関係者の見学が絶えない学校としても有名です。
・入学難度も上昇し、進学校としての側面が強くなりつつあります。
・カリキュラムや教材の選定に力を入れ、教員の授業研究にも熱心に取り組んでいます。
・女子のキャリアデザイン構築という観点での活動も盛んです。
・中学校からの完全中高一貫校となったことで、教育システムの整備が進んできています。
・職業観や学校授業を将来の仕事に結びつけるための授業を実施しています。
・事前の届出と学業優先を条件として芸能活動を許可しています。
・総合学習の授業では企業とのコラボレーション企画も行います。
偏差値/試験
■試験情報 1回
■偏差値:50
■試験日:2/1
■試験科目:4科
■定員:100
■試験情報 2回
■偏差値:50
■試験日:2/2
■試験科目:4科
■定員:70
■試験情報 3回
■偏差値:50
■試験日:2/4
■試験科目:表現力・総合型
■定員:30
併願校候補
品川女子学院中等部の併願校候補は下記の通りです。
実際に品川女子学院中の受験生が併願している学校になります。
■頌栄女子
■八雲学園
■広尾学園
■山脇学園
■昭和女子大
■都立九段
■桐蔭学園
■かえつ有明
■神奈川学園
■国府台女子
※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
品川女子学院中等部の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③