中学受験 成績が上がらない 本当の原因は?
2017/06/10
中学受験 成績が上がらない 本当の原因は?
勉強を始めてから、最初のうちは、目に見える形で成績が伸びていきます。
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もともとやっていないところからのスタートだからなのですが、こういう時は勉強していて楽しい(気分がいい)です。
受験向けの勉強をいていない段階で模試を受けたりすると、偏差値40位がでたりしますが、ここから平均くらいまでは、なんとかなるものです。
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問題はこの後で、なかなか伸びない時期に差し掛かります。
ちょっと考えると、皆同じように勉強していますから、50位から更に上へ抜け出すのは、そう簡単ではありません。
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やっているのに成績が上がらないのは、学校や塾で授業を受けて、宿題などをこなしているだけ。
つまり、決められたことを、受け身でやっているパターンの場合です。
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小テストや確認テストは、なんとかなるのですが、受け身の姿勢では、なかなか身に付いておらず、少し前の単元はできなかったりします。
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勉強を開始した当初は、授業や宿題で知識を習得することで、伸びていきます。
しかし、ここから先は勉強に対して興味を持ち、目標に向かって自主的に取り組む姿勢が必要になります。