開智中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
2018/03/17
こんにちは。
開智中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■入試問題の傾向
■偏差値/試験
■合格最低点
では、ご覧下さい。m(_ _)m
開智中学校 繰り上げ合格日と合格最低点は？ 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
入試問題の傾向
■国語 入試傾向
・試験時間は50分、大問数3～4題です。
・配点は、100点となっています。
・知識問題(漢字など)が1～2題、読解問題(説明文/物語文/随筆)が2題の構成です。
・頻出分野は、指示語/接続語、要旨、題名、適語補充、語句の意味、表現技法など。
・解答形式は、記述(40～70字程度)が多くなっています。
・自分のことばで表現する力、的確に伝える力が求められます。
■算数 入試傾向
・試験時間は60分、大問数は4～5題です。
・配点は120点となっています。
・大問1は基本的な計算、大問2は一行問題です。
・大問3以降は、応用問題という構成です。
・単純な計算だけでは解けない、応用/発展的な問題が出題されます。
・図形の回転/移動、作図などが頻出です。
・より応用力が求められる試験となっています。
■理科 入試傾向
・試験時間は30分、大問数は4題です。
・配点は60点となっています。
・生物/化学/物理/地学の各分野から、まんべんなく出題されます。
・実験/観察をもとに、計算問題の比重が高くなっています。
・解答形式は、記述/計算重視の傾向です。
・実験器具の使用方法を記述させる問題も出されています。
・基礎知識の暗記では対応できません。観察力/思考力が求められます。
■社会 入試傾向
・試験時間は30分、大問数は4題です。
・配点は60点となっています。
・歴史/地理/公民の各分野から、まんべんなく出題されます。
・幅広い知識を問う、総合問題となっています。
・写真/図を用いた問題が、多数出題されています。
・解答形式は、記号選択と適語記入が中心です。
・説明をする長めの記述問題も出されています。
・正確で豊富な基礎知識と文章力が求められます。
※出題形式は今後変化する可能性があります。
偏差値/試験
| 試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
|---|---|---|---|---|
| 1回 | 男53/女53 | 1/10 | 4科 | 男女75 |
| 先端A | 男57/女57 | 1/11 | 4科 | 男女90 |
| 2回 | 男55/女55 | 1/12 | 4科 | 男女35 |
| 先端B | 男55/女55 | 1/23 | 4科 | 男女40 |
合格最低点
※下記、サイトを参照下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
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