【新 学習指導要領】の移行措置案に計1,246件の意見あり(小学校・中学校)
こんにちは。
【新 学習指導要領】の移行措置案に計1,246件の意見あり(小学校・中学校)についてまとめています。
今回の記事でご紹介するのは…
■パブリック・コメント
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■寄せられた意見
■外国語活動について
■まとめ
では、ご覧下さい。m(_ _)m
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パブリック・コメント
文部科学省は5月26日～6月25日の期間、小学校学習指導要領、中学校学習指導要領の改訂に伴う移行措置案に対する意見公募手続（パブリック・コメント）を実施しました。
電子メールや郵便、FAXなどを通じて、広く国民から意見を募集したところ、計1,246件の意見があり、7月7日におもな意見の概要とそれに対する文科省の考え方を公表しています。
寄せられた意見
寄せられた意見は…
「70時間の総合的な学習の時間のうち、移行期間に総合的な学習の時間から15時間を外国語、外国語活動に振り替えることができることに反対」
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「授業時間数の増加に伴う教員の勤務時間などに関する負担の軽減については、教員の労働環境の諸条件などを改善して行うべき」
など、授業時数の特例について6つの意見内容と回答を掲載しています。
外国語活動について
外国語については…
「英語のできる教員が少ないため、全員がネイティブの発音を聞くことのできる映像教材を導入すべき」
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「指導要録や通知表への評価の記入に関して、記入すべき欄や記入上の条件などを示していただきたい」
など5つの意見内容と回答を掲載しています。
移行期間中の外国語活動については、引き続き数値による評価は行わないこととし、評定も行わないとのことです。
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まとめ
意見公募手続（パブリック・コメント）の結果はすべて、文部科学省Webサイトで確認できます。
以上、ご参考になれば幸いです。(^-^)/