日本女子大学附属中学校・高等学校 繰り上げ合格 併願校 偏差値と倍率情報まとめ
2017/09/08
こんにちは。
今回は、日本女子大学附属中学校・高等学校の繰り上げ合格の連絡、併願校候補、偏差値と倍率情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■学校情報
■併願校候補
■偏差値/試験情報(1回)
■倍率情報(1回)
■偏差値/試験情報(帰国生)
■倍率情報(帰国生)
■偏差値/試験情報(2回)
■倍率情報(2回)
■繰り上げ連絡情報
では、ご覧下さい。m(_ _)m
■■■ 学校情報 ■■■
神奈川県川崎市多摩区の日本女子大学西生田キャンパスにある、同大学附属の女子校である。
中学、高校からは、志望すれば卒業生のほぼ全員が附属高等学校、日本女子大学にそれぞれ進学できる。
1901年(明治34年)、日本女子大学校(現・日本女子大学)の開学と同時に、現在の東京都文京区目白台に日本女子大学校附属高等女学校開校。
戦後学制改革により1947年(昭和22年)、附属高等女学校を母体に新制日本女子大学附属附属中学校(目白台)、日本女子大学附属附属高等学校(西生田)が開校される。
1979年(昭和54年)に附属中学校が西生田キャンパスに移転し、現在に至る。
■カリキュラム
・3学期制、夏50分・冬45分授業、週30時間。
・独自の学習プリントやワークブックを使用。
・英語・数学・国語・理科・バイオリン・体育・家庭・英会話の一部はティームティーチングや分割クラスで丁寧な個別指導。バイオリン演奏が必修。
■系列高校の進学条件
・在学中一定の成績をとった者全員が進学できるが、作文と面接がある。
・高校1年生に占める内部進学生の割合は約61%。
・日本女子大へ推薦で287名(文62名、理39名、人間社会18名、家政168名)進学。
・一定の成績以上で希望者全員が進学できる。日本女子大にない8学部を希望する場合、併願制度利用可。
■最寄り駅
・小田急線読売ランド前駅下車、徒歩10分。
・京王線京王よみうりランド駅・京
王稲田堤駅、JR南武線稲田堤駅よりバス便あり。
■学費
・入学金:250,000
・施設費:95,000(入学時)
・授業料(年額):491,000
・施設費:188,000
・その他:213,000(制服代など)
・初年度納入金:1,237,000
■■■ 併願校候補 ■■■
日本女子大学附属中の併願校候補は下記の通りです。
実際に日本女子大学附属中の受験生が併願している学校になります。
■大妻多摩2回
■カリタス女子1回
■昭和女子大附属B
■札幌聖心首都圏ソフィア
※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。
■■■ 偏差値/試験情報(1回) ■■■
■偏差値:53
■試験日:2/1
■試験科目:4科
■定員:90
■■■ 倍率情報(1回) ■■■
■2015年度
・応募者数:265
・倍率:2.9
■2016年度
・応募者数:210
・倍率:2.3
■2017年度
・応募者数:200
・倍率:2.2
■■ 偏差値/試験情報(帰国生) ■■
■偏差値:48
■試験日:2/1
■試験科目:2科
■定員:10
■■■ 倍率情報(帰国生) ■■■
■2015年度
・応募者数:15
・倍率:1.5
■2016年度
・応募者数:14
・倍率:1.4
■2017年度
・応募者数:18
・倍率:1.8
■■■ 偏差値/試験情報(2回) ■■■
■偏差値:55
■試験日:2/3
■試験科目:4科
■定員:40
■■■ 倍率情報(2回) ■■■
■2015年度
・応募者数:365
・倍率:9.1
■2016年度
・応募者数:356
・倍率:8.9
■2017年度
・応募者数:337
・倍率:8.4
■■■ 繰り上げ連絡情報 ■■■
■繰り上げ連絡日:2月5日~2月10日
■連絡方法:電話
■その他
・合格者への連絡:原則連絡とれるまで電話
・その時入学意志を聞くが,返事は一定期間待つ。
繰り上げ合格者選出の際、複数回受験者が優遇されます。
繰り上げ連絡日は2/5~2/10となっていますが…
過去には例外として15、16日頃に繰り上げがありました。
原則連絡とれるまで電話してくれることになっています。いつ頃に連絡があるのか、はっきりせず辛いところですが、携帯を手離さないようにしましょう。