東大附属中の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②
2018/03/14
こんにちは。
今回は、東大附属中の評判は? 偏差値と併願パターンなど、入試情報についてまとめてみました。
東京大学教育学部附属中等教育学校
今回の記事で紹介するのは…
■東大附属中の評判
■偏差値/試験
■併願校候補
では、ご覧下さい。m(_ _)m
東大附属中の評判
・東京大学の附属校ですが、東大への優先入学枠はありません。
・東大生協が出店しており、総合学習で東大の演習林などを使用できます。
・文化祭の名称は、銀杏祭と東大のシンボルマークである銀杏が用いられています。
・小規模校らしい家庭的な雰囲気が特徴です。
・上級生が下級生の面倒をよく見ると言われています。
・先取り学習がカリキュラム化され、中3段階で高校内容に入ります。
・大学進学にも力を入れるようになっており、少しずつ大学進学実績も向上しています。
・教育学部の研究校として、中高6ヵ年一貫カリキュラムの研究、総合学習の実践的研究、
・三つ子以上を含む双生児生徒の研究などが継続的に行われています。
・中等教育段階における双生児の実証研究は世界的にも珍しく、注目されています。
・1学年120名定員のうち、男女各20名以内程度が双生児枠となっています。
・推薦枠男女各15名があります。双生児でなくとも出願可能です。
偏差値/試験
■偏差値(推薦):※データ不足
■試験日:12/21
■試験科目:適性検査
■定員:男約15 / 女約15
■偏差値(一般):男45 / 女45
■試験日:2/3
■試験科目:適性検査
■定員:男約45 / 女約45
併願校候補
東京大学教育学部附属中等教育学校の併願校候補は下記の通りです。
実際に東大附属中の受験生が併願している学校になります。
■大妻中野
■東京電機大
■日大第三
■長崎日大首都圏
※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~