お茶の水女子大学附属中学校 (お茶中/お茶大付属中) の評判は？ 偏差値と併願パターンなど、入試情報まとめ②

こんにちは。

お茶の水女子大学附属中学校 (お茶中/お茶大付属中) の評判は？ 偏差値と併願パターンなど、入試情報についてまとめてみました。

 

今回の記事で紹介するのは…

 

■お茶の水女子大学附属中の評判

■偏差値/試験

■併願校候補

 

では、ご覧下さい。m(_ _)m

 

お茶の水女子大学附属中学校 (お茶中/お茶大付属中) 繰り上げ合格日と合格最低点は？ 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ

 

 

お茶の水女子大学附属中の評判

・東京女子高等師範学校附属高等女学校から、戦後は中高に分かれています。

・中学は男女共学、高校は国立で唯一の女子校です。

・男子は高校受験する必要があります。

・帰国子女教育学級は1979年（昭和54年）に発足しています。

・附属幼稚園は、1876年（明治9）開園の日本最古の幼稚園です。

・卒業生のほぼ全員が附属小学校に進学しています。

・1931年(昭和6年)竣工の附属幼稚園園舎は2008年に有形文化財に登録されています。

・宇宙飛行士の山崎直子さんは同校OGです。

・生徒の自主性を育てるために、授業や行事などで生徒が活動する機会を多く設けている。

・教員は準備段階から実施に至るまで丁寧に指導をしている。

・「自主研究」では、生徒自らの力により、成果をまとめる活動を行っています。

・将来、社会の広い分野で他者と協力して活躍できる人材を育てています。

・自慢の行事は、体育大会の応援合戦、生徒の企画で行う文化祭です。

・服装/持ち物検査はありません。校門指導は毎日行っています。

・携帯電話は校内持込可能です。

・ほとんどの保護者/生徒ともに、実験校であることを承知の上で入学しています。

・「蘭」「菊」「梅」というクラスの名称は女子師範学校附属の伝統です。

・学習面は家庭でしっかりと力をつけるという学校風土です。

・学校に対する保護者の評価は、概ね肯定的です。

・教育熱心な家庭の子女が、恵まれた教育環境を存分に活用しているようです。

 

 

偏差値/試験

試験	偏差値	試験日	科目	定員
一般	男45/女64	2/3	4科	男15/女30
帰国子女	-	2/6	-	男女15

 

 

併願校候補

お茶の水女子大学附属中学校の併願校候補は下記の通りです。
実際にお茶の水女子大学附属中の受験生が併願している学校になります。

 

■ 女子 ■

■女子学院

■雙葉

■大妻浦和明の星

■淑徳与野

■栄東

■市川

 

※男子はデータ不足

※通学時間や問題の傾向、校風などは考慮していませんので、ご了承下さい。

 

以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~

 

お茶の水女子大学附属中学校 (お茶中/お茶大付属中) の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③

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