川崎市立川崎高等学校附属中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報まとめ③
2018/03/17
こんにちは。
川崎市立川崎高等学校附属中学校の偏差値と入試問題の傾向、合格最低点など、入試情報についてまとめてみました。
今回の記事で紹介するのは…
■入試問題の傾向
■偏差値/試験
■合格最低点
では、ご覧下さい。m(_ _)m
川崎市立川崎高等学校附属中学校 (市立川崎付属中) 繰り上げ合格日と合格最低点は? 塾別合格実績、偏差値と倍率まとめ
入試問題の傾向
■適性検査Ⅰ 入試傾向
・試験時間は45分、配点は200点です。
・文章や図、データの内容を的確に分析し、表現する力が試されます。
・作文はコミュニケーションや言語の技能などのテーマが多く出題されます。
・配点は作文が全体の1/3を占めます。
・頻出テーマは、自分自身の体験に基づいた意見作文(400字程度)など。
・その他、漢字、慣用句/熟語、指示語、内容の読み取り、適語補充などが頻出です。
※志望校別の対策はこちら↓
■適性検査Ⅱ 入試傾向
・試験時間は45分、配点は200点です。
・会話文から算数の解法を説明させるなど、考えさせる問題が出されています。
・理科実験の検証を考えさせる問題、推論の分類問題など。
・作図が必要な問題も出されています。
・算数分野は、割合、概数計算、面積、速さ、単位の換算など。
・理科分野は、雨温図、地形図/等高線、動物の行動、実験検証と予測など。
■集団面接
・面接は、1グループ7名で実施されます。
・質問形式は2つです。
① 面接官と1:1での質疑応答
② 7名でのディスカッション
・主なテーマは、小学校の間にがんばったこと、入学したらどのように学習/成長したいかなど。
・その他、志望理由、小学校の思い出、好き/嫌いな教科など。
※志望校別の対策はこちら↓
※出題形式は今後変化する可能性があります。
偏差値/試験
試験 | 偏差値 | 試験日 | 科目 | 定員 |
---|---|---|---|---|
適性検査 | 男47/女47 | 2/3 | 適性Ⅰ・Ⅱ | 男女120 |
合格最低点
※下記、サイトを参照下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。(^_^)/~~
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