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iPhone 8とiPhone 7の違いを比較 カメラ、レンズ 新機能は? Apple最新情報まとめ ③

2017/08/27

こんにちは。

今年は、iPhone 誕生10周年にあたり、新型 iPhone 8の発売が予定されています。

第3回は、iPhone 8とiPhone 7の違いを比較 カメラ、レンズ 新機能は? Apple最新情報についてまとめてみました。

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今回の記事で紹介するのは…

■iPhone 8 カメラ機能

■iPhone 8 3D顔認識機能

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■iPhone 8 SmartCam機能

■iPhone 7 カメラ機能

■iPhone 8 まとめ

では、ご覧下さい。m(_ _)m

 

iPhone 8とiPhone 7の違い

■iPhone 8 カメラ機能

2017年に発売されるiPhone 8はデュアルカメラを搭載します。iPhone 8のデュアルカメラの構成は、望遠・広角の両カメラモジュールに光学式手ブレ補正を採用します。これにより光学ズームの品質も大きく改善するでしょう。

Appleは韓国企業のLG Innotek(iPhone 7 Plusにデュアルレンズモジュールを供給)と共同開発している「3D撮影が可能なデュアルレンズモジュール」を2017年発売のiPhone 8へ搭載します。

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■iPhone 8 3D顔認識機能

HomePodのファームウェア解析から明らかになったiPhone 8の新機能として、フロントカメラの3D顔認識機能を利用した「Paerl ID(コードネーム)」があります。

Appleは、技術的な問題を解決出来ず、ディスプレイへのタッチID埋め込みを断念しており、iPhone 8では、3D顔認識機能を利用した生態認証が採用されるとのことです。

 

■iPhone 8 SmartCam機能

iPhone 8のバックカメラではベストなシーンの撮影を可能にする「SmartCam(スマートカム)」という機能があるようです。

コードには「Fireworks(花火)」「Pet(ペット)」「SunsetSunrise(日没・日の出)」「書類(Document)」「QR」などの単語があります。このことから、カメラが撮影しているシーンを自動判別し、ベスト自動で最適な設定をしてくれる機能となりそうです。

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※これまで、この程度の機能も無かった(完成度が低かった?)のか疑問ですが、もう少し自動撮影寄りのAI的な機能なのかもしれませんね。

 

■iPhone 7 カメラ機能

iPhone 7 Plusでは、デュアルカメラによって光学ズームが可能になりました。iPhone 7 Plusのデュアルカメラの構成は、望遠カメラモジュールと光学式手ブレ補正対応の広角カメラモジュールです。

iPhone 7のカメラは、iPhone 6sのバックカメラ12MPとフロントカメラ5MPから、フロントカメラ7MPへ進化しました。

レンズもiPhone 6sのF2.2からF1.8と明るくなり、撮影時により多くの光を取り込めるようになり明るくなりました。さらに、イメージセンサーの高速読み出しが可能になったため、超高速連写が可能になり、動きの速いものを撮ったときの歪みも少なくなっています。

 

■iPhone 8 まとめ

・iPhone 8は、望遠・広角の両カメラモジュールに光学式手ブレ補正を採用します。

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・ディスプレイにタッチIDは内蔵されず(出来ず)、3D顔認識機能が生体認証として採用されるとのことです。

・SmartCamという、カメラが撮影しているシーンを自動判別し、ベスト自動で最適な設定をしてくれる機能があります。

 

HomePodのファームウェアから、iPhone 8の機能が明らかになりつつあります。

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iPhone 8は、画面がさらに高解像度化され、ベゼルレスディスプレイを採用、ステータスバーは左右に分割される等の情報もあります。

 

最新のスケジュール通り9月発売なら、あと1ヶ月で新型 iPhone 8を購入することができます。

以上、ご参考になれば幸いです。

ではでは、さようなら(^o^)/~~

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